いじめ パワハラについて

逃げる勇気も必要

ご覧くださいましてありがとうございます。

本日は逃げる勇気について、触れたいお思います。

私の所へ、いじめやパワハラのご相談に来る方が多くなっています。どの時代もいじめの問題はあるのですが、被害を受けている子供の年齢が低くなり内容が悪質になっていると感じます。ニュース等の報道でも学校側が隠蔽したり、いじめを受けた被害者が悪く言われたり、信じがたいですが被害者が守られない状況だと感じています。学生であれば、学びの場所を奪われて社会人であれば、仕事を奪われ自己肯定感までも下がってしまいます。

その場所に行きたくないと思うのなら、逃げる勇気も必要です。被害を受けている本人が行きたくないと思っているのならば、その声を心の声を優先するべきなのです。その場を離れる事は、負けではありません。この世で大切なのは命です。心を整えて準備が出来たら自分のタイミングで一歩踏み出せばいいのです。

支えるご家族の方は、先が見えない不安で心が苦しくなります。怒り、憎しみ、悲しみに押しつぶされ自分が受けるよりも深い傷を心に負います。家族や夫婦になる事は、今生の魂の成長のために必要なご縁として繋がっています。子供やパートナーを支える強さと、愛をお持ちだからこその縁ともいえます。

明けない夜はないと信じて進んでください。私もお力になる護符やアイテムをご用意させていただきます。決して一人ではありません。私は、味方になります。

加害者は何事もなく、過ごせるのか?と気になると思います。結論からお伝えすると、何もなくは過ごせません。因果応報になるので、後日事例でお伝えさせて頂きたいと思います。

誰にも言えず、一人で抱えないで下さい。ご相談はインスタグラムのDMをご利用くださませ。

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