ご覧くださいまして、ありがとうございます。
私の所には、お子さんの事で、ご相談にいらっしゃる方が年々増えてきております。
其々のご状況も異なりますので、対応の仕方もお持ちいただく護符も違います。同じ護符でも
お持ちいただく順番やタイミングもあります。
今回は、高校生の息子さんを持つお母様からのお手紙です。
高校1年生のJ君は、ご友人との関係で、転校をする事になりました。
学校には、J君の味方になってくれる人がいない状況でした。
残念なことですが、教師を頼ることもできない辛い状況だったのです。
J君は、蹴落とす力に負けない根付け注連縄付き、基本護符セット、水晶、お塩
悪縁切りの護符を持って過ごしていただきました。(今もお持ちいただいています)
J君とお母さんは、神社様に足繫く通いました。信じて、お持ちいただけたので
状況が早く動きました。
今回のJ君の場合は、今の場所に残らずJ君らしく過ごせる居場所に繋がりました。
数人の悪縁を切るより、関わっていた学校との縁を切る流れになりました。
J君にとっては、学校や、関わっていた多くの方が悪縁となります。
自分が過ごしやすい場所を選択する事は、逃げる事でも負けた事でも
ありません。自分と相手の波動が変化すると、同じ空間にいても違和感が出てきます。
悲しい事ですが、人の波動は状況により変化します。一瞬で変化する時もあります。
自分がどのように対応するかで変わってきます。自分が出来る事を行い守って下さる
神様を信じて待つことです。
J君もお母様も信心深いので、神様のご加護に繋がりました。
今は、心穏やかに過ごせているとの事です。本来のJ君の姿です。
J君の経験は、辛い事も必ず意味があります。その経験や思いはこれから
出逢う人の力になったり、今の環境に感謝するために必要な体験だったり
します。これからも、信心と感謝を忘れずに過ごしていただけたらと
願っております。
J君のこれからの成長が楽しみです。
悪縁切りの護符ですが、関わっている人だけでなく近寄ってくる悪縁にも効力がございます。
この所、流れが良くないと感じる方、人間関係の断捨離が必要かもしれません。
悪縁切りの護符をお勧めいたします。
本日もありがとうございました。
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