ご覧くださいましてありがとうございます。
先日、自転車に乗れるようになったばかりの子供に肯定的な言葉掛けととプレッシャーの言葉を
掛けた時の検証結果を拝見いたしました。
「大丈夫、出来るよ」の言葉の後は、コースを上手く走る事が出来ました。
次は、コースを外した時はお小遣いの減額を伝えてから行いました。
結果は、自転車を走らせる前にバランスを取って乗れなくなってしまいました。
最後は、上手く走れたらご褒美があると伝えて行いました。
結果、自転車には乗れてもコースの途中でバランスを崩してしまいました。
成功体験で必要なのは、肯定的な言葉で自分なら出来ると自信を持たせる事の大切さを
示した結果だと思います。
ペナルティやご褒美は、思っている以上のプレッシャーになります。
本来の力を出し切れない事に繋がりやすくなります。
子供の世界だけではなく、大人も同じではないでしょうか。
同じ言葉をかけるのであれば、自信に繋がる声掛けていきたいですね。
優しい言葉があふれますように…。
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